昨日から引き続き、投網の袋の釣り糸部分の補強を行い、ようやく昼前に一周完了しました。
この後は,鎖との結び直しですが、鎖の輪一つの直径が7.5㎜しかないため、手持ちの網針では鎖を通りません。
そこで、プラ板から網針を自作することにしました。
お昼の2時間くらいでまずは完成です。幅は6㎜にしたので、投網の鎖にもちゃんと通ります。
ただ、プラ板製なのでかなり柔らかいため、壊れないように慎重に使わなくてはなりません。
午後も延々と修繕を続け、日暮れ頃には穴の補修も終わりました。
昨日、柿渋に浸けた投網を出して、本日修繕を終わった投網を、柿渋に浸けます。
最初に柿渋に浸けた投網はベランダに移して、乾燥させることにします。
このまま乾燥させれば、ようやく修繕も完了です。
来週には、今日柿渋に浸けた投網も乾燥させる予定です。
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