野川で小物釣り

この間研いだタナゴ針のテストを兼ねて、先日野川に行ってきました。

いつものポイントには先行者がいたので、少し離れたところにポイントを決め、さっそく仕掛けを準備します。

仕掛けを投入してしばらくすると、さっそく小さな魚影がちらほら見え始めました。

針先のエサを突っついたり、くわえたりする様子がうっすらと見えますが、少し我慢。

小さなタナゴ浮子が消し込んだところで、アワセます。

うまく釣り上げると、5㎝くらいのタモロコでした。

その後もアタリは続いて、アワセにも乗ってきます。

ですが、小さな針先のスレ針なので、わずかなミスでもすぐにバレてしまいます。

だんだん慣れてきて、うまく釣り上げられるようになってきました。

釣れるのは主にタモロコですが、モツゴも混じってきました。

針掛かりはこんな感じです。

小さな針先がわずかに掛かっている状態です。

これでスレ針なので、竿さばきのわずかなミスでもすぐにばれてしまうので、小さいながらもかなりエキサイティングです。

結局、タモロコ7～8匹、モツゴ1匹の釣果でこの日は終わりとなりました。